2011年6月19日(日)

天気がいまいちな毎日。
仕事が終わってから寝るまでの時間のほとんどを
プールとジムで過ごしています。
アラフォーの体にいきなりこのペース、
あきらかにオーバートレーニングだと理性がブレーキをかける一方で、
もっと攻めたいという衝動が止むことなく背中を押し続けてきます。
この1週間で2kgほど絞れました。
思っていたより早いペースで、
体がレース仕様にボアアップ(サイズはダウン)してきています。
3年前に梅ちゃんが転んだ廿日市のあの激坂も、
このままいけばなんとか「攻め」の姿勢で登りきれそうです。


これ買いました。

水無月+BEST OF GREEN MIND 2010(2011年期間生産限定盤)

水無月+BEST OF GREEN MIND 2010(2011年期間生産限定盤)

2011年6月12日(日)

ご無沙汰しております。
なんとか元気にやっています。


5月下旬に、小豆島でオリーブマラソンに参加しました。
ハーフマラソンで、タイムは1時間39分でした。
100分近くもかかってしまったわけですが、
この半年ほど、1カ月あたりの総走行距離が20〜30kmだったことを考えたら、
アラフォーのビジネスマンとしては健脚な方かな・・・と思います。
一応、サラリーマンではなくてビジネスマンのつもりで頑張っています。


体重も3kgほど増えました。
いざレースに出てみると、「3kg」をはるかに越える重みがひしひしと、
というか骨がみしみしと…な感じで、
体へのダメージが倍々ゲームで響いてました。


出産を一か月後に控えた妻を、昨日、彼女の実家まで送って行ってきました。
「里帰り出産」していただき、元気な男の子を産んでいただく予定です。
そんなわけで、今日から一時的な独身生活に突入しました。
7月3日に彼女の地元で開催される宮島トライアスロンに参加する許可が
かろうじてもらえました。
レースまでに3kgしぼって、
『アスリート復活!イェイ、イェイ!』
な感じでいきたいところですが、どんなもんでしょうね?
客観的にみて、
こんな大事な時期にレースを目指している場合じゃないとは思うのですが、
それはわかってはいるのですが、どうしようもないんですね。
40年近く生きてきて、これ以外には何も誇れるものもないので、
「強くたくましい父親でありたい」
みたいな意思表示も含めて、レースを頑張ってしまうわけです。
屁理屈ばかりのダメ男ですみません、と思いつつ、
残り3週間で限界すれすれまで追い込んだトレーニングで、
僕の肉体にも悲鳴をあげていただくことになります。


そういえば、AKBの総選挙が終わりましたね。
僕は小嶋ファンです。

12月8日(水)

明日からまた、ネシア出張です。
12月〜1月、いよいよプロジェクトの大詰め、頑張ってきます。
25日のクリスマスに帰国予定です。


と、ここを見ているであろう皆さんには、
2011年1月1日にオモローな年賀状が届く予定ですのでご期待ください。
(オモロー、最近見ないですね…)

12月2日(木)

2011年、五島のレース開催が報じられていますね。
レースが再び開催されるのはすごく嬉しいことだけど、
IRONMANの名前がなくなっているのがちょっと残念な気もします。


いずれにせよ、レース開催してくれる福江島の皆さんには感謝したいです。
僕もぜひとも参加したいところですが、
ちょっと2011年はレースに参加する余裕がなさそうな状況に…


9日からまたネシア出張です。
今までは長くても1週間半程度でしたが、次は2週間半ほどの出張。
さらに1月は、ほとんどずっとネシアで過ごすことになりそう。
お金でトレーニング時間を買いたい…、そんな今日この頃です。

11月17日(水)

凄い勢いで回復しています。
完走できなかった精神的ダメージで、しばらく疲れをひきずるのかなぁ?
なんて思っていたのですが、そうでもないみたい。


なんか、早くリベンジしたい思いが燃え上がっています。
2011年は、OSJのシリーズをフル参戦してやろうか!!
ぐらいに燃えてきました。
やっぱり僕も100%の濃厚なMなんだろうなぁ、と思います。


そんなわけで、スーツケースにウェアーとシューズを詰め込みました。
今回は現地で日曜は休める予定なので、ネシアでしっかり走ってきます。
それでは、行ってきます。

11月14日(日) 氷ノ山トレイル

結論から言うと、最終関門72kmの15時間制限に間に合わずリタイヤ。
残念でしたが、悲喜こもごもの濃厚な時間を過ごせました。


天気は曇りときどき晴れ、良いコンディションでした。
コース全体(というか、僕が走った70kmぐらい)を振り返ると、
・なんかめちゃめちゃ林道が長かった
・登りはトレイル、下りはひたすら林道とアスファルト(TT)
な、個人的にはちょっと残念な印象でした。
でも、晩秋の氷ノ山の景色は凄く綺麗でした。


そんなレースの中、コースと体調がツボにはまった時間帯がありました。
因幡林道を終えて第2関門に向かう5〜6kmのトレイル、
13時から15時の間ぐらいだったと思います。
登りではどんどん追い抜き、
下りもダンス天国状態なステップでガンガン追い越しました。
走り初めてから7時間経過、
それがセカンドウインドだったのかどうかは不明ですが、
自分の走りに神が宿ったような、
そんな陶酔した夢のような時間帯でした。


その後は、徐々にペースも落ち、水も切れ、サプリも食べつくし…
途中の沢で水を汲もうかとも思いましたが、
ここ数か月の度重なる腸炎のこともあるので、沢の水はやめときました。
そのうちに日も暮れ、暗く長い林道をゆっくりではあるけれど、
エネルギーの切れた体で黙々と走り続けました。
そのうちに手が痺れはじめ、平衡感覚もなくなってきて、
座りこんで、少し歩き、座りこんで、少し歩き、な状態に。


という感じで、今回のレースは終了です。
かなり頑張りましたが、やはりトレーニング量が少なすぎでした。
レース中に楽しい瞬間はたくさんあったし、
自分で思っていた以上のパフォーマンスで走れたとも思うのですが、
やっぱり、完走できなかったことは悔しいですね。
毎年出たい!と思うようなコース設定ではなかったけれど、
2〜3年以内にはリベンジ参戦しようと思います。

11月12日(金)

風邪は完治しました。
明日、昼前には氷ノ山に向けて出発します。

氷ノ山 鉢伏・神鍋 2010年版 (山と高原地図 52)

氷ノ山 鉢伏・神鍋 2010年版 (山と高原地図 52)

この地図を買ってきたので、大会主催者提供の簡易地図を参考にして、
今から赤ペンでコースを書き込もうと思います。
事前にコースの一部でも下見が出来ればよかったのですが、
しょぼいリーマンにはなかなかそんな時間も取れませんでした。
まぁ仕方ないので、いま出来るだけの準備はします。
いつもスロースターターのくせに前半から突っ込みすぎて失敗するので、
今回は最初から最後までゆっくり&ゆったり攻めます。
いまだかつてないトレーニング不足ではありますが、
これまでの経験値と、あとはひたすら根性・努力・忍耐な暑苦しい感じで、
意地でも時間内にゴールしてきます。